パワーストーンブレスレットを身につけていて、疑問に思うことはありませんか?
パワーストーンについて、ご質問いただいた内容をご紹介しておりますので、参考にして下さい!
パワーストーンは、持ち主に力を与えてくれる「サポート」的な役割をしてくれますが、全ての願いを叶えてくれる魔法の石ではありません。
パワーストーンのエネルギーは、人間が持つエネルギーに似ている部分が大きくあります。
例えば落ち込んでいる時、素敵な人に会った事で、元気が出て前向きな気持ちになれた、そんな経験はありませんか?
これは相手のエネルギーが、自分のエネルギーに影響を与えたという事です。
パワーストーンも持ち主にプラスのエネルギーを与えたり、抱えている問題に対解決へと導いてくれる助けをしてくれますが、一番大切なのは本人の意思と努力です。
あくまでもパワーストーンはサポートであって2~3割の力、あとは本人の行動、意志、努力が重要だと考えて、パワーストーンを持つことをお勧めします。
高価なパワーストーンの方が、エネルギーが強い傾向は確かにあります。
けれど、高価なパワーストーンを身につけたからと言って、必ずしも持ち主にプラスに作用するとは限りません。
一番重要なのは「自分に合うパワーストーンを身につける事」です。
比較的安価なパワーストーンであっても、持ち主と相性が良ければ、ちゃんと力を与えてくれます。
天然石にはランクがあり、同じ石であっても質によって値段に差があるのが現状です。
ランクが低く、安い天然石で、アクセサリー感覚でしか使用できず、パワーストーンとしての効果をさほど発揮しないレベルの天然石もありますが、当ショップでは、きちんと厳選しパワーストーンとしての効果を発揮するレベルの質の高い天然石のみしか扱っておりませんので、ご安心してご購入下さい。
また人は高いお金を払い手に入れた物は大切にします。
安価なパワーストーンであっても「大切に扱うこと」も、パワーストーンとエネルギーを通わせる上で重要なポイントです。
パワーストーンは持ち主が幸せになるために、身につける石です。
プレゼントする側も、相手の幸せを願い購入するので効果はあります。
パワーストーンとの出会いは縁であり、不思議と持つ人に必要なパワーストーンが、必要なときにやってくるものです。
パワーストーンも、その人とコミュニケーションをとることを願い、その手元にやってきます。
プレゼントされたパワーストーンは、贈り主の愛情もこもっているので、大切にしてあげて下さい。
最初の持ち主の気(念)が入るので、基本的にはお勧めできません。
自分にとってあまりよくないパワーストーンであれば、他の人にあげると、その不運を与えてしまう可能性もあります。
ただ、自分を守ってくれたパワーストーンで、大切な人を守ってほしいと考えた時などは、それがあなたの願いでもあるわけですから、意味があると考えられます。
その場合は十分に浄化をして相手が気に入ってくれたら、差し上げるとよいでしょう。
パワーストーンの種類によっては、太陽の光で色が変化する場合などあり、身につけているうちに色が変化するのは頻繁にある事で、持ち主とエネルギー交換が行われている証拠でもあります。
以前より輝きが増したなどという場合は、あなたのエネルギーと上手くコミュニケーションがとれていると考えられます。
逆に曇った様に感じたときは、パワーストーンが疲れていると考えられますので、こまめに浄化をしてあげて下さい。
また、色が激変した場合は、急激に負のエネルギーを受けた、もしくは悪運を除いてくれたと考えられるので、役目を終えたパワーストーンだと感謝して、川や海に流すか、塩で清めて土に返してあげて下さい。
天然石は本来自然の中で生まれたものですので、もといた場所に帰してあげるのが自然な方法です。
パワーストーンは右脳へ作用するパワーが大きいので、右脳と繋がっている左手にブレスレットを身につけるのがおすすめです。
但し、健康面に関しては、症状が出ている反対の手に身につけるとよいでしょう。
また、左利きの場合や左手に腕時計をしている方など、右手につけた方がしっくりくるという場合は、右手でも構いません。
自分が身につけて心地よいと思う方の腕に身につけて下さい。
パワーストーンの浄化方法には、日光浴、月光浴、水、塩、土などの浄化方法があります。
但しパワーストーンの種類によって、水に弱い、日光に弱い石など、個性は様々です。
水晶クラスターは天然石の原石で、どんなパワーストーンの浄化にも適しています。
一番強力な浄化力があるので、当店では水晶クラスターでの浄化をお勧めしております。
水晶クラスターに加えて、月光浴、ホワイトセージを合わせて使うと良いでしょう。
同じ水晶である「さざれ石」は見た目には良いのですが、人工的に手が加えられているため、浄化能力がクラスターほど強くありません。
さざれ石を浄化として使う場合には、一緒にホワイトセージを置くと良いでしょう。
パワーストーンを持ち始めると、色々なパワーストーンに興味をもち、沢山欲しくなってしまう方も多いです。
身につける本数ですが、パワーストーンの大きさにもよるので一概には言えない部分もありますが、パワーストーンの重さで不快感を感じないくらいの重さと考え、片腕に3本までくらいが良いと思います。
多くても利き手と反対側の腕に3本、利き手に2本くらいまでが、良いのではないかとは思います。
またパワーストーンブレスレットは、相性の良い物同士を一緒に身につける事で、相乗効果となります。
私自身は、7つのパワーストーンブレスレットを使い分けています。
「全体運を高めるブレスレット」 「仕事運アップのブレスレット」 「守護石メインがメインのブレスレット」
「ホルモンバランスを整えるブレスレット」「厄除けのブレスレット」
「コミュニケーション能力を高めるブレスレット」「就寝用のリラックス効果を高めるブレスレット」の中から、
その日の気分や、シチュエーションによって、使い分けています。
活性化のブレスレットは日中や仕事用に身につけ、リラックス系のブレスレットは家でくつろいでいる時や就寝時に身につけています。
パワーストーンブレスレットを何本か持ち始めると、その日の気分で惹かれるブレスレットに違いがあるのが
分かり、自分自身の変化が分かるので面白いですよ♪
「パワーストーンブレスレットのゴムが突然切れてしまったのですが、悪いことが起きるサインなのでしょうか?」というご質問をいただく事があります。
ゴムが切れる事で、幸運をもたらしてくれるパワーストーンを身につけられないとの解釈から不吉と考えてしまう方も多いのかと思いますが、パワーストーンのゴムが切れる事は、不吉なサインではなく劣化によるものの場合が多いです。
アジャスタータイプのパワーストーンブレスレットの故障も同様で、特に気にされる必要はありません。
切れてしまったブレスレットはお直して、新たな気持ちでパワーストーンブレスレットを身につけてみてください。
稀に、非日常的な特殊なパワーを持つ方が、ご自身のパワーでゴムを切ってしまったりする事はありますが、
一般の方の場合では、あまりそのような事は考えられないので、ご安心下さい。
ゴムが切れた後に、何かしらのアクシデントがあった場合は、エネルギー的な原因で切れた可能性が高いので、
ブレスレットは塩でお浄めして、自然に戻すか、神社などに納めて下さい。
メンズ用のパワーストーンを女性が身につけられても全く問題はありません。
当店ではメンズ用のパワーストーンブレスレットと別カテゴリーに分けさせていただいておりますが、
特に女性が身につけてはいけない石があるわけではありませんので、
その中で女性が気に入られるパワーストーンブレスレットを見つけた場合は、身につけていただくと良いと思います。
また逆の場合も同様で女性用のパワーストーンを男性の方が身につけられるのも問題はありません。
ブレスレットの種類によって男性性が強いブレスレットや女性性が強いブレスレットもありますが、
男性も女性も、それぞれ2つの性を持ち合わせている方が殆どです。
女性の方が男性性の強いパワーストーンに惹かれた時には、
「自分の内面が男性性を高める事を求めているんだ」と考えていただくと良いと思います。